2019年6月16日~23日コスタネオロマンチカ旅行記DAY7
船にいるのも実質最終日、長いような短いような1週間でした。
この日も娘の衣装はお揃い。
子供向けのシャボン玉のイベントがあったので参加しました。
最初はお兄さんが作る大小のシャボン玉芸をみます。
大きいシャボン玉のなかに小さいシャボン玉入れたりとか。
この時子供たちは座っていないといけないんですが、ルールが守れ
スタッフが何回か注意してましたが、全然言うこと聞かなかった…
船内の託児所はこんな感じなのかな。
うちは娘が嫌がって行かなかったので、預けませんでしたが、他の
メインイベントのシャボン玉の中に全身すっぽり入れちゃう体験で
ぼんやりしてると、どんどん横入りされちゃうので、親が横でガー
おおらかな性格じゃなくてスミマセン。
別にね、待ってりゃ絶対体験できるんだからこんなにキリキリしな
娘、シャボン玉の中で固まっておりました(笑)
楽しめたのかな。
午後は上の娘Emmaと2人で船内ツアーに参加。
写真撮影禁止なので写真ゼロですが、とても面白かったです。
操縦室、管理室、クルーが暮らしている部屋、ランドリー室、厨房
操縦室は白い制服組のクルーが船の操縦をしている所。
欧米系の男性が多かったですが、中華系の女性クルーもいました。
操縦席に座っている姿はきりっとしていて、素敵でした。
マッチョな世界で苦労も多いと思いますが頑張ってほしいな。
操縦室を案内してくれたのは、制服組のジョゼッペさん。
(多分)イタリアのアクセントが残る英語は、日本人には聞きやす
ジョゼッペさんが話したあとに、ツアーのガイドが日本語に翻訳し
操縦室に、ニンニクと唐辛子がぶら下がってたので、どうしてか質
「イタリアの迷信」という答えでしたが、たぶん魔除け的な意味か
あと、操縦室に聖人の絵が飾ってあるのもお国柄が見えて興味深か
クルーのお部屋はエンターテインメント部門のマネージャーの個室
マネージャーなので普通のクルーよりいいお部屋だということでし
小公女の屋根裏部屋みたいな印象を受けました。
一般のクルーはこれよりもう少し小さめの大きさで2人部屋なのだ
契約は大体3ヶ月だったかな。本当にクルーズ船での仕事が好きな
クルーの休憩室やジムも見学。
休憩室は私たちが使っているバーとは対照的なシンプルなバー。
ここでインターネットも使えるそうですが、クルーもお金を払って
ジムはオフィサー以上とダンサーが使用可。
食堂も職能に合わせて、オフィサー以上、ミドルクラス、ロウアー
自分のクラスより下のクラスの食堂は利用できるらしく、「ロウア
オフィサー以上だとお客さんと同じブッフェやバーも使用できるん
思ってた以上に軍隊的というか、厳しい階級社会でした。
洗濯室は、他のフロアと打って変わって、アジア系有色人種の割合
あまりにも、フロアによって人種が変わるのでショックを受けまし
ランドリー部署で洗濯するのは、クルーズ客の洗濯物で、クルーの
しかも、制服は買い取り制だとか。。。ブッラク過ぎる。
最後にレストランの厨房見学。
厨房に入るにはヘッドカバー、シューズカバー、かっぽう着のよう
最後にメインレストランに行き、記念写真とジュース&クッキーの
たっぷり2時間コースでした。
移動は全部階段なので、ちょっと大変でしたが普段見ることのでき
夫と下の娘に再会して、下船説明会に参加。
説明会の内容はざっくりこんな感じでした。
・スーツケースはパッキングしてAM1:00までに部屋の前にお
・船内での支払い明細が深夜に届くので、間違えて多く支払うよう
・アンケート調査の依頼
アンケートの結果によって日本でのクルーズが増えたり、減ったり
・部屋のミニバーは夕方に鍵を閉めるので、薬の保管等でどうして
ミニバーに鍵がかかるなんて初耳でした。
夕方に子供は甚平に着替えて、ビンゴ大会へ。
なぜか夫がやりたがっていたので参加しました。
荷造りの合間の夕食は有料のピッツェリアへ。
子どもと対比させるとますます巨大に見えますね。
ピッツァを頼めばデザートがついてきます。
デザートのティラミス。
食後にデッキに出たらとてもきれいな夕焼けが見れました。
最終日はどうしてもテノールが聞きたかったので夫に子守りをお願
バラエティーショーはエンターテインメントの幕の内弁当みたいな
テノール歌手、マジシャン、ラテンダンサー、クルーズ船の専任ダ
ダンサーのショーをこの日初めてました。
ダンサーさんは皆さん美男美女でキレキレのダンスを踊ってました
男性のダンサーさんはやたら上半身裸なのはなんででしょうか?
(お客へのサービス?)
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