2019年6月16日~23日コスタネオロマンチカ旅行記DAY4
韓国 済州島寄港日
朝はジム→朝食→ぬ り絵→ランチのルーチン。
到着予定が13:00だったので「そろそろかしらね」と部屋でグ
予定よりちょっと早め。
神戸で学習した通りちょっとゆっくりめに下船したので、下船も入
長い廊下を歩いてタクシー乗り場に向かいます。
済州島は港からの移動手段がタクシーかシャトルバスしかないので
ここで秘密兵器 アンパンマンタブレットを子どもに渡して20分のタクシー待ち時
私たちが次の番になったとき、すごく不快な出来事が、船から出て
タクシー乗り場のすこーし先にグループで立っていました。
クルー用のシャトルでも来るのかと思いきや、次に来たタクシーは
あまりの出来事にタクシー乗り場で待っていた人たち全員あっけに
並ぶ文化がない人たちだとしてもこれはあまりにもひどい!!!
船から降りた自由時間でもクルーのマナーは教育すべきだと思いま
この事件からさらに5分待って、ようやくきたタクシーで新羅免税
こんな離島なのに免税店は中国からの観光客で劇コミでした。
早速、不機嫌になる夫をなだめて化粧品売り場で買い物をしようと
カードを作ってお会計しようとすると、「クルーズの人には韓国産
だったらメンバシップカードいらないじゃん!!!!
夕方、船のオプショナルツアーでロッテ免税店に行った方は普通に
タクシー事件、免税店事件で怒ったせいかお腹が空いてきました。
せっかく済州島に来たのだからとチェックしていた黒豚のお店があ
タクシーで行こうと思ったのに、歩いて向かうと主張する夫。
頑固な夫なので、今回は歩いていくことに。
地図で見ても結構距離があるんだけどなぁ…
結局、30分くらい歩いて到着しました「黒豚屋」
どなたかの旅行記を読んでいておいしそうだったので、うかがって
16:00と食事時ではないので空いていましたが、それでも4組
きっと地元の人気店なんですね。
店員さんは英語も日本語もNGなので、指さし注文
焼くのも切るのも全部お店の人にやってもらいました。
肝心の味ですが、まぁ普通です。名物だと思って期待していくと肩
辛いソースにつけたらもっとおいしいのかもしれませんが、生憎我
娘が食後にうっかり辛いソースを舐めてしまって、泣く&ヨダレが
子どもや夫にとってはクッキー>黒豚だったようです。
ちょっとお腹がふくれたので、また歩いてロッテマートまで移動。
この移動が子連れにはトラップいっぱいで、あっちこっちにタンポ
そうすると、「あ、綿毛」って吹きながら歩くもんでとにかく、ダ
こういう自然への興味は大事に育みたいと思いつつも限られた時間
ロッテマートはちょっと大きめなスーパーでコスメや洋服なども売
女性へのお土産はやっぱり韓国のシートパックとかかしらと思い、
InnisfreeとNature Republicでシートパックなど購入しました。
試供品をたくさんいただきました。
ここでも韓国語がまったくわからず意思疎通に苦労しました。
仕事や学校で知り合った韓国人って英語や日本語ペラペラな人ばか
ここで次女Manonのおむつ替え。
ベビールームは広々としていて、使いやすかったです。
その上、おしりふきも常備してあって便利だな~と思いました。
そして、1F,2Fの食品売り場
外国のスーパーってお国柄が表れてて楽しいですよね~
済州島はアワビが名産なのでアワビもこんな感じで売っています。
韓国ですから、キムチも種類がたくさん。
食べ物系のお土産はここですべて調達しました。
会社用にはトルハルバンの形のチョコレートとマーケットオー リアルブラウニーにしました。
子どもが好きな韓国のりのふりかけも購入
左のバタークッキーは結構おいしく、右のブラウニークッキーはバ
済州島の名産のみかん?ポンカン?のお茶。
柚子茶みたいな感じです。
済州島の名産のみかん?ポンカン?のハチミツ
買い物が終わったらなんだか急にお腹が空いてきたのでお店を探す
夫からは「もう韓国料理はこりごりだ」と言われたので韓国料理以
「A TWOSOME PLACE」というカフェが目についたのでとりあえずそこに。
オーダーで英語も通じたので安心。
ここが広々としていて清潔で、韓国で行ったなかで1番いいお店で
子どもと夫にはサンドイッチを買い、自分だけパン・オ・ショコラ
韓国で食べたもので1番おいしかった~
ここのお店イケる!ってことでデザートも追加オーダー
チョコレートケーキはかなり濃厚で食べきるのに苦労しました。
とっても素敵なカフェでしたが、ここで長女Emmaのその後にも
女性のお手洗いがきれいだったので「パパとトイレ行っておいで」
男性の方はちょっと汚かったらしく、それ以来「男のトイレ嫌い、
帰国後もかたくなに意見が変わらずおトイレをパパにお願いするこ
トイレトレ終了したばかりの子には海外のトイレは鬼門かもしれな
お店を出たらもうだいぶ暗い。
でも、なんだか船に戻るのがもったいなくて20:00くらいまで
でも、別にどこかのお店がみたいということもなく、なんとなく街を歩いただけ。。。
タクシーで船に戻りました。
街の中心から港までは片道大体1万ウォンくらいです。
済州島のふ頭は新しくてきれいです。
デッキが広々としていて、子どもを走り回らせたい場所でした。
船に戻るとドリンクサービス。
なんだかほっとします。
翌日はオプショナルツアーで集合時間が早いので、早めに就寝。
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