赤ちゃんにビタミンDシロップは必要?

こちらも、フランス人のママ友と話していた時のこと「フランスに里帰りしてお医者さんに連れて行ったらcarnet de santé(母子手帳みたいなもの)が真っ白で驚かれたわ(笑)で、ビタミンDのシロップを処方されて飲ませろって言われたんだけど、みんな飲ませてる?」という話が出ました。

「あれかしら?1ヶ月検診で飲まされた、アレ!」
「それはK2シロップでしょ?」
というトンチンカンな会話を経て、どうやら日本ではビタミンDは処方されていないのではないかという結論に至りました。

後日、小児科に行ったのでドクターに質問してみました。
結論としてはビタミンDシロップの摂取は日本においては不要。
理由は日本は日照時間が長く、比較的裕福な国なので家庭の食事でバランスよく栄養素が取れているため。

こんなこといってアレだけどと、前置きがあってドクターが説明してくれたのは
「フランスは貧富の差が激しいから、本当に貧しい人はすごく偏った食生活になってしまっている。本当なら中流階級以上の家庭であればフランス人でもビタミンDを摂取する必要はないくらい。でも、国としては貧困層からビタミン不足になる病人が出て、その子供に対する治療費を負担するぐらいなら、すべての子供にビタミンDシロップを配ってしまった方が安上がり。
必要のないものなら、ビタミンもワクチンも余計なものをしないのが1番」

ということでした。

というワケで、日本では赤ちゃんのビタミンDシロップの摂取は不要とのことです。

投稿者: Marianne

2011年に南仏出身のフランス人と結婚。日本に暮らしています。 2015年に娘Emmaを授かりました。 手探りの育児、バイリンガル、マルチリンガル(?)教育のことや、子連れ旅行、ライフスタイルについて書いています。 片づけが苦手で、「ぱなしのMariannne」と言われている私がシンプルな生活を目指して試行錯誤しています。 2015年にライフオーガナイザーの資格を取得しました。 学んだ知識を生かしてより良い生活を目指したいと思います。

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